北陸新幹線、金沢まで、白山車両基地まで来ておりますので、白山車両基地、金沢、高岡、富山、新潟ですね。こんなところでずっと同じ考え方でやってきていただいておりますので、用地の交渉の仕方についてはそれが踏襲されるというふうにお考えをいただきたいと思います。 ただ、一つ一つの物件についてはこれまでと違うものがあるんだろうというふうに思います。また、市民感情として違う思いを持たれる方もいらっしゃいます。
７月16日に市議会として新幹線白山車両基地を視察し、支援機構とは小松駅舎と木場潟の景観に対する配慮について意見交換をいたしました。機構側の前提は、国民の税金を使い建設するものであり、必要なもの以外には予算は使えないというものでございました。この考え方ですと、小松駅舎は駅機能を果たす最低の基準で建設されるものとなります。景観に対する配慮等はないようでございます。
白山車両基地までの建設工事はほぼ完成しており、いよいよ南加賀地域でも新幹線の建設工事が始まろうとしております。 県立こまつ芸術劇場うららの後ろ、ＪＲ高架をくぐったところに新幹線事業用地がございます。ことしの３月までは石川県が新幹線用地として先行取得しており、現在は独立行政法人鉄道・運輸機構が所有している土地でございます。
いよいよ１年後に迫ってまいりました北陸新幹線金沢開業でありますが、来月にもＷ７系、Ｅ７系の新型車両が神戸港から船で輸送され、金沢港に陸揚げ後、金沢市内を通って白山車両基地に搬入され、基地内で整備を進めた後、試験走行を始めるとお聞きしています。
北陸新幹線新駅については、角前市長が北陸新幹線白山車両基地を活用した新幹線の乗り場整備を検討したいとする方針を打ち出され、白山市総合計画に明記されたいきさつがございます。
白山車両基地も着々と準備を整えておるわけでございますけれども、本市にとって、今のところは新幹線車両基地という一つの名称になっておるわけでございます。 全国に白山市の、白山の名を知らしめる絶好の基地名だというふうに私は思っております。
恐らく反対してくるというふうに思いますが、そしてまた白山車両基地があるため、金沢で車両が切りかわるとして正式な新幹線ではない」というふうにも言われておりました。そうすると新幹線小松駅も要らないし、新幹線ルートも今のまま北陸本線のレールで走るということになりかねない。本来、新幹線は約270キロで走るものを、フリーゲージだと130キロで走るそうでございます。
市長として今後は福井県も巻き込んで対応していかなければならないと思うし、金沢開業に向け白山車両基地の白山駅化に向けた金沢からまた２次交通のあり方など、５市１町で協議をしていく中で、和田市長の強いリーダーシップを期待するものであります。 最後に、環境整備についてであります。 １つ目は木場潟の水質浄化、２つ目はごみ問題。この環境問題は、大変重要かつ市民にとって大事なことであります。
加賀市分に限った具体的な見込み負担額については、国や鉄道運輸機構からも示されたものはございませんが、国土交通省が平成15年の段階で試算いたしました白山車両基地から南越までの総事業費、6,600億円でございますが、これを線路の距離をもとに加賀市区間の距離で単純に比例案分として市で試算いたしますと、本市の建設費負担は約40億円となるというふうに試算をいたしております。
北陸新幹線の建設につきましては、本年度、金沢－白山車両基地間の用地取得をほぼ完了させるとともに、御影高架橋や伏見川橋梁など、全工区で工事に着手いたしました。何よりも、平成26年度末の金沢開業におくれのないよう、また、金沢以西の事業につきましても、県及び関係機関、さらには沿線都市自治体との連携のもと、その確実かつ積極的な取り組みを国に強く求めてまいる所存であります。
南加賀地域の公共交通ネットワーク構想は、広大な白山車両基地内に乗降駅を設置することを基本として、去る８月24日に白山市の呼びかけで第１回調査委員会が開催されたところでございます。委員会では、まず南加賀地域の公共交通の現状調査、把握を進め、検討課題における優先順位を判断していくということを出席者全員で確認したところであります。
本町内における新幹線建設工事といたしましては、金沢以西から白山車両基地に至る区間のうち、市街地における本格的な最初の工事となるものでございます。長年の懸案でございました御経塚及び長池の両踏切の拡幅を初め、県道の振りかえや町道及び地下道の改修など各種の関連工事が並行して行われるものでございます。このうち、御経塚踏切内の歩道拡幅工事などの本格的な工事が今月下旬より始まる予定でございます。
市長、和田愼司君から、６月23日の会議における発言の中で、北陸新幹線、白山車両基地に係る部分において一部表現が至らなかった点があったとの理由により、当該部分を削除したいとの申し出がありました。この申し出を許可することに御異議ございませんか。
北陸自動車道に白山インターチェンジをつくるという構想の実現に向けて既に行動が起こされており、白山車両基地も建設されるのですから、この３つを統一した名前、白山にするのが観光対策としてよいと思います。 ＪＲの駅名を変更するには１億円前後の費用がかかると聞いていますが、ＩＴ技術が発達している現在、ＪＲの言い分は信じがたい話であります。
また、白山車両基地につきましても、当初は松任車両基地というふうになったんですけれども、これも合併したし、白山市になったんだから白山車両基地と、今は仮の名前でありますけれども、そのように進めておるわけでありまして、これからも白山の地域ブランドというのは大いに進めていきたいと思います。
平成17年４月、富山－金沢間のフル規格による工事実施計画認可から現在工事が進められてきておりますが、ことし１月には金沢－白山車両基地間の路盤工事が着工開始となり、用地については平成21年度中に取得完了予定とされております。また、遅くとも26年度末に長野－金沢間までを一括しての開業を目指し、平成18年４月に工事実施計画変更が認可されたところであります。
この北陸新幹線の開業では、平成26年に白山車両基地までの開通予定で進められており、野々市町は在来線に並行して通過するのみではありますが、現在の駅舎の真ん中に平成22年完成予定で橋脚が建設され、現在の駅舎は当然取り壊され、新たに改築を余儀なくされております。 新幹線の金沢駅に降り立ったお客様や、野々市駅を利用されるお客様への視点が重要だと思われます。
さて、北陸新幹線整備事業は、金沢－白山車両基地間の用地買収がいよいよ本年４月から本格化しますが、何と言っても懸念されることは首都圏などに人口や消費が流出するストロー現象であります。先月発表された平成18年度石川県当初予算案においては、北陸新幹線金沢開業に向けた影響予測調査を実施し、ストロー現象対策などに役立てるとしております。
こんな中で、北陸新幹線でありますが、白山車両基地に向けて工事もしていいということになりました。軌を一にして東広場ができ、そしてお話にもございましたが、コマツの進出表明、横河電機が間もなく操業開始、こういう話がございまして、いささか明るさも出てきているかなということなんでありますが、総体としますと、やはり中小企業の皆さん、苦しんでいらっしゃるわけであります。早く明るさをと、この一念でございます。